せいぶれいえんコラム
こんにちは、西部霊苑です。
6月も終わりが近づきました。7月になると梅雨も明け、いよいよ初夏を感じる時期が訪れますね。
お墓参りや季節のことなど、何かのお役にたてる情報を発信していければと思います。
梅雨は雨の日が多く、なかなか屋外での活動を予定することも難しいため、お墓参りやお墓の掃除から離れられていた方も多いのではないでしょうか?
今回は「梅雨明けのお墓掃除」についてお話していきたいと思います。
【梅雨明けのお墓掃除のポイント】
梅雨明けのお墓掃除ではいくつか注意したい点があります。
・お墓の苔のお掃除
・虫よけ対策
・熱中症予防
ではそれぞれについて見ていきましょう。
【苔のお掃除】
少し長くお墓掃除されない期間がある場合、お墓に苔がついてしまっていることがあります。
特に梅雨の時期は高湿度のため、他の季節よりも苔が繁殖が盛んなことがあります。
苔の除去ではまず、水で濡らしてから軍手などで軽くこすりながら落とすと簡単に落とすことができます。
この時、硬いたわしやブラシ、メラミンスポンジなど、傷がついてしまうようなものは使用しないようにしましょう。
細かい傷がついてしまうと、その隙間に余計に苔や汚れが付きやすくなってしまいます。
最後にしっかりと水気を落とすのもよいかと思います。
お掃除中は濡れた足場や苔などで滑りやすくなっていますので、転倒でケガをしないように注意しましょう。
またお掃除の際には、お墓の彫刻の文字に入れた朱色や金色などの染料を落としてしまわないようにも注意します。
【虫よけ対策】
春~夏前のこの時期になってくると、豊かな自然が近い場所や梅雨時期に水が溜まっているところには虫が湧いていることがあります。
お墓の掃除や草むしりなどにはこうした虫やケガ対策も兼ねて、虫よけスプレー、虫除け剤に加え、長袖・長ズボンの着用などしてのぞむとよいかと思います。
【熱中症予防】
梅雨が明けるとだんだんと気温が上がってきます。お墓掃除は屋外で長い時間体を動かし、また上のようにケガや虫除けのために長袖長ズボンを着ていることもありますので、熱中症には十分注意が必要です。
定期的な休憩と水分補給、スポーツドリンクや麦茶、塩飴などで塩分やミネラルの摂取にも気を配るようにしましょう。
直射日光を受けると熱中症とともに疲労にもつながりますので、つばのある帽子などで日焼け対策をするのもおすすめです。
また時間帯や天候を選ぶのも大切です。日が高くなってからは気温も高くなるので、お墓掃除などを行う場合は午前中の早い時間を選んだり、やや曇りで気温が高くない日を選ぶなども大切になってきます。
お墓参りなどは日があるうちに行うことがよいとされていますので、夕方は避けることも気がけたい点です。
お墓のお掃除が終わればお墓に手をあわせ、ご先祖様に日々の報告をして心が落ち着く時間を過ごしていただければと思います。
それでは次回コラムもよろしくお願いいたします。
西部霊苑だより
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