お墓づくりでお悩みは
ございませんか?
  • お墓づくりは初めて...
    そもそも何から始めたらいいの?
    誰に相談したらいいんだろう?

    お墓づくりは、人生の中で1回だけの大きな買い物です。しかし、霊園選びから墓石の種類や価格・お墓を建てるまでの手順など、分からないことばかりだと思います。かといって、お墓購入後に後悔することだけは避けたいですよね。

  • そんなときは迷わず西部霊苑へご相談ください
  • 西部霊苑では、お墓のプロフェッショナルである「お墓ディレクター」があなたの疑問や不安にきちんとお答えし、安心して満足のいくお墓づくりのお手伝いをさせていただきます。
お墓ディレクターが
いる霊苑とは

お墓ディレクターという資格をご存知でしょうか。
全国1300社以上の墓石関係業者で組織する全国団体が主催の検定試験で
お墓に関する正しい知識と情報を持ったお墓の専門家のことです。

さらに詳しく
日本全国では約5,000名の
お墓ディレクターが活躍しています
お墓ディレクターが
必要な理由
お墓に関する正しい知識を専門家の立場で伝える。
霊園に来られる方の中には
お墓や納骨堂に関して間違った知識を持たれた方が多く見られます。
当霊園では、終活に対する相談・アドバイスなどひとつひとつ丁寧に
専門家(専門的知識)の立場で正しく伝えていくことを使命としております。
お墓ディレクターに
相談するメリット
  • 1客観的な視点でプロと評価された人に相談できる

    お墓ディレクターに相談する1つ目のメリットは、全国標準の資格試験という客観的な基準で、プロと評価された人に相談できることです。これは、どんな人がプロなのかを見分けづらい業者において、とても分かりやすい基準となります。お墓ディレクターは、必須の資格ではありません。お墓ディレクターの資格を持っていなくても、しっかりとした技術を持つ、経験豊富な業者はたくさんいます。
    しかし、第一印象や態度などからは、その人がどのくらい経験を積んだ人なのか、きちんとした知識を持っているのかは、見分けることはできません。お墓ディレクターという肩書は、少なくともある一定の知識があることの証明となるのです。

  • 2宗派の違いやしきたりについてアドバイスをくれる

    お墓ディレクターは、墓石やお墓のデザインについてだけではなく、宗派の違いや地域のしきたりについてもアドバイスをしてくれます。
    自分の気に入った墓石、気に入ったデザインを選んでも、それが宗派にそぐわなかったり、地域のしきたりからずれてしまったりしていることがあります。
    お墓ディレクターは、その危険性にいち早く気づき、修正を促してくれる存在なのです。

終活について
終活とは?

終活は、死と向き合い、最後まで自分らしい人生を送るための準備のことです。
終活にはさまざまな形があります。子育てが終わり定年退職を迎えた方ならば、これからの生活をどうやって充実させようかと考えるでしょうし、まだ定年を迎える年齢ではなくても、自分の老後について今から準備をしておきたいと考える方もいるでしょう。現在介護をしている両親や義父母に、残された時間を有意義に過ごしてもらいたいと思っている方もいるかもしれません。

お墓の準備はできていますか?

終活といっても、生前整理、葬儀、お墓の検討などさまざまです。そのなかでも「お墓」は、一生に一度あるかないかの買い物ですよね。
「自分に適切なお墓を探したいが、そのお墓をどう探したらよいかわからない。」「まだ両親や自分が入るお墓が決まっていないが、お墓を探す手順がわからない。」など、不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。しかし、お墓を購入後に後悔はしたくはないですよね。そのためにも、しっかりと情報収集をしてから決めることをオススメします。

終活のメリット

終活で得られるメリットは、主に3つあります。

  • 1
    自分の意思が家族に伝わり、
    老後の生活が前向きになること

    ただ、死を前提とする話は、健常な人であれば最初は戸惑うものであり、聞かされる側も驚いてしまう可能性が高いので、伝えるときはまず「自身の健康状態から切り出す」のがポイントです。

  • 2
    残された老後生活が
    充実すること

    死を人生のゴールとするなら、先行きが曖昧なゴールより、ある程度自身で把握できたほうが、残りの時間を有効に活用できるでしょう。

  • 3
    遺産相続のトラブルを
    回避できること

    金銭が関わる遺産相続では、「誰がどれだけ受け取れるか」が明確になっていないと、大きなトラブルに発展するおそれがあります。自分が生きているうちに、遺言書を残すことはもちろん、相続する相手とも話し合いを進めておきましょう。

永代供養について

永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない、またはお墓参りに行けない方に代わって、
寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法のことを指します。ただ、「永代」といっても、
「未来永劫」という意味ではなく、遺骨の安置期間には一定の期限が設けられています。
一般的には、33回忌までを期限とするところが多いようです。

「納骨堂」と呼ばれるもので、ロッカー型や可動収納型など、さまざまなタイプがあります。
見た目は墓地とは異なりますが、家系代々のご遺骨を収蔵するなど、通常の墓地と同じ機能を有しています。

主に、次の3タイプがあります。
  1. 故人ごとに遺骨を
    施設に安置する

    納骨壇型
  2. 塔の地下に
    遺骨を納める

    納骨塔型
  3. 遺骨をまとめて
    埋葬する

    合祀型
また、永代供養の「安置法」には
次の4タイプがあります。
  1. 墓石安置型

    一般のお墓に、永代供養が加わったものです。お墓の継承者が不在になった場合は、寺院や霊園が永代供養を行います。

  2. 合祀型

    故人のご遺骨を合わせて埋葬します。合同墓などと呼ばれることもあります。料金は割安ですが注意点として、合祀をするとご遺骨を取り戻すことができず、改葬や分骨が不可になります。

  3. 個別安置型

    通常のお墓と同様に、墓石を建てて供養します。ただし、永代供養と言っても寺院や霊園によって違いますが、33回忌や50回忌など一定期間が過ぎると合祀されることが一般的のようです。

  4. 集合安置型

    個別の骨壺と石牌を用意して、一つの場所にまとめて安置します。ご遺骨は個別に分けられているので、改葬や分骨にも対応できます。

永代供養にかかる費用

納骨の方法や供養の内容などによって異なります。数万円~数百万円までと、かなり差があるようです。ちなみに東京都内で永代供養をする場合、50万円前後~数百万円ほどかかると言われています。

墓じまいについて

今日の社会では、「お墓のことで子供に負担を掛けたくない」「子供がみんな都会に行ってしまった」
「体力的にもお墓まいりが大変になってきた」「独身でお墓の後継ぎがいない」などの理由から、
墓じまいをする方が増えています。通常墓じまいとは、お坊さんにしっかりと「魂抜き(お性根抜き)」をしてもらい、
お墓からご遺骨を取り出し、新しい安置場所にご遺骨を移す
ということになります。
個人でこれらのことを行うには様々な手続きが必要となり、たくさんの時間と労力を要します。

墓じまいにかかる費用
お墓の撤去費用

お墓を撤去して更地に戻す費用です。1㎡あたり10万円程度を
見込んでおきましょう。お墓の立地や状況によっては
追加費用が発生することもあります。

お寺などへのお布施

お墓を撤去し、遺骨を取り出す前に、お墓の閉眼供養を行います。手を合わせる対象だったお墓から魂を抜くことで、ただの石に戻すための供養です。このときに渡すのがお布施です。それぞれのお寺との関係性などにもよりますが、数万円程度といわれています。また、新しいお墓に遺骨を入れる場合にもお布施が必要になります。

離檀料

檀家としてお寺にお墓を管理してもらっていた場合、墓じまいとともに檀家を抜ける(離檀する)ことが多いです。このときに「今までお世話になりました」という意味でお寺に支払うお金が離檀料です。

新しい墓地の費用

既存のお墓から取り出した遺骨を納めるための、新しいお墓を入手する費用です。墓石を購入して新しく個人のお墓を作るのか、永代供養墓にするのか、納骨堂に遺骨を納めるのか、樹木葬を選ぶのかなどで費用は異なります。

墓じまいの流れ・必要書類

墓じまいをするときは、役所や墓地の管理者から数種類の書類を交付してもらう必要があります。

  • 1.
    改葬許可申請書

    墓地がある自治体の役所で申請して発行してもらう

  • 2.
    埋葬証明書または納骨証明書

    既存のお墓の管理者に依頼して発行してもらう

  • 3
    受入証明書または永代供養許可証

    新しいお墓の管理者から発行してもらいます。自治体や管理者によっては発行時に数百円から1,000円程度の手数料が発生します。あらかじめ問い合わせて確認しておきましょう。
    なお、埋葬証明書については「そのお墓に埋葬されている人数分」の枚数が必要になるため、昔からあるお墓は埋葬証明書の取得に時間と費用がかかってしまいます。自分で手続きができないときは行政書士などに代行してもらうことになりますが、その場合は行政書士への報酬が必要です。

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