せいぶれいえんコラム 69回「梅雨の時期のお墓参り」

⻄部霊苑だより

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せいぶれいえんコラム 69回「梅雨の時期のお墓参り」

2020.05.20

 

こんにちは、西部霊苑です。
お墓参りや季節のことなど、何かのお役にたてる情報を発信していければと思います。
今回は、梅雨の時期のお墓参りについてお話させていただきたいと思います。

 

 

【足元に注意】

 

梅雨の時期のお墓参りでは特に足元に注意しましょう。
新しく建立したお墓など敷石が滑りやすい御影石などでつくられている場合、

雨で滑りやすくなっていることがあります。

 

また墓地、霊園などは見晴らしや土地利用の事情により

坂地が利用されていることも多いこともありますので、

濡れている事で足を取られないように気を付けたいですね。

 

梅雨の時期はお墓に苔を生やしてしまう事もあります。

苔に足を取られてしまうこともありますので十分注意してください。

 

 

 

【梅雨の時期のお墓掃除】

 

 

梅雨の時期はお墓の汚れも付きやすくなっています。

大気中の汚れを含んだ雨によってお墓に多くの汚れが付いてしまっています。
こうした汚れは長く放置せず梅雨が明けた頃には

しっかりとお掃除をしてきれいに落とすように心がけましょう。

また、お墓に生えてしまった苔もしっかりと落としましょう。

お墓に苔が着いたままにしておくと、墓石のシミの原因となったり、
墓石を劣化させ割れたり欠けたりする原因に繋がってしまうこともあります。

 

お墓のお掃除には傷がつかないように柔らかい布やスポンジ、

使い古した歯ブラシなどブラシを使います。

毛の固いタワシなどを使うと細かい傷が付いてしまい、

その傷から汚れが付きやすくなってしまう事もあります。

 

洗剤の使用を考えている場合は特に注意が必要です。

一般的な家庭用の洗剤や苔を取るための強い薬液を墓石に使ってしまうと、

染みや色落ち、変色など簡単にお墓を傷めてしまいます。

お墓に使われている石はデリケートなものが多い為、

お墓専用の洗剤を選ぶようにしましょう。

 

 

【梅雨の汚れを落としてすっきり】

 

梅雨が明けて、お墓を綺麗にしてご先祖様へ手を合わせると、
晴れやかな気分になります。
今年は自粛の影響で、外出も制限されることが多く、
気分が滅入ってしまう方も多かったのではないでしょうか。

お墓参りは、四季の移り変わりや自然を感じられる場所の一つだと思います。

 

ご先祖様へ手を合わせることで、緊張した気持ちも解け

心穏やかなひと時を過ごせるでしょう。
日々の暮らしの感謝や、日ごろの出来事の報告のためにも、
自粛が明けたら、様子を見てお墓参りの機会を取って頂ければと思います。
それでは次回コラムもお楽しみに。