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せいぶれいえんコラム 第8回「粗供養の話」

こんにちは、西部霊苑です。
お墓参りや季節のことなど、何かのお役にたてる情報を発信していければと思います。

さて、第九回となる今回は、「享年」についてのお話をさせていただこうかと思います。

享年について

享年とは、生きた年数を一般的に用いる満年齢とは異なる《数え年》で表したものを享年と呼んでいます。
数え年は、0歳という考え方はなく生まれた年を1歳と数えて、毎年の元旦ごとに年が増えていくと言った数え方です。誕生日がいつであるかに関係なく国民全員が元旦に1歳、年をとるという表現になります。
そのため、享年と実年齢では、1歳から2歳のずれがあることになります。

例えば、1900年5月1日に生まれた方は、
2000年5月1日が来たら
満年齢で100歳、数え年で101歳
という風に1歳の差があることになります。

享年はこの世に存在した年数を差し、「天から享けた(うけた)年数」という意味があります。
幼少時に亡くなった場合、享年を使わない場合や享年の数え方を数え年に限定している宗派などもあります。
現在では、一般的な年齢の数え方として、生まれた年を0歳とする「満年齢」が広く用いられていることから、享年も数え年ではなく、満年齢を用いて表すことも多くみられます。
また、享年を数え年で表すことも、地域や、各寺院、宗派によって考え方が異なるため、お付き合いのあるお坊さんやお寺に確認してみるとよいでしょう。

享年と行年の違い

享年とは空、海、地の全ての恵みや力を頂き、この世に故人様が何年の人生を全うしたかを表し年数を記載するのが正しい為、才や歳は表記しないのですが、ところによっては享年○○才・享年○○歳と書かれているところもあるようです。 反対に行年とはこの世に何年生きたか、何歳まで生きたかを表します。つまりこの場合は行年○○才・行年○○歳と書かれます。
寺院によってはこの世に生命を授かった時から考え母のおなかの中で十月十日を一才と考えて実年齢に一才を加える事があるようで、数え年で書かれることもあります。
こうした行いは年を重ねることは良い事と考えられているためなのでしょう。

享年 ・・・ 《何年生きたか》と言った表現。「歳」はつけません。
行年 ・・・ 《何歳まで生きたか》と言った表現。こちらは「歳」をつけます。

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次回6月のコラムでは「家族葬についてのお話」を予定しています。

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